本文へ移動

建築法律知識・敷地と道路

 事務所、倉庫、作業場、店舗、住宅、離れ、勉強部屋、ユニットハウス、パネルハウスなら東京ハウジング
創業53年の実績と信頼・プレハブのことなら東京ハウジング

敷地と道路概要

建物を建てようとする敷地は幅員4mの道路に2m以上設置していなければなりません。その道路幅員が4m未満の場合にはその道路の中心線から2mのラインが境界線とみなされ、その後退した部分には建物や車庫等は建築できません。また、その部分の敷地は容積率や建ぺい率の計算に算入することはできません。

敷地、道路の調べ方

市区町村の都市計画課

敷地と道路に関しての情報は土地や建物を所有している、又は購入しようとしている物件の属している市区町村の都市計画課、又は建築課等において確認することができます。そこには用途地域図というものがありますので、その地域の敷地や道路、用途地域、容積率、建蔽率等を教えてもらうことができます。
市区町村によってはインターネット上において確認したり、電話で確認することができるところもあります。

道路の種類

私道と公道

道路は大きく分けると公道と私道になります。公道とは建築基準法上の道路であり、国や都道府県、市町村等の地方自治体が所有権を持ち維持管理を行っている道路です。
私道は建築基準法上の道路で上記以外の道路です。但し、この中には公道扱いの道路というものもあります。国や都道府県、市町村等の地方自治体が所有権を持ってはいないが道路の維持管理を行っているという場合です。所有権がどこにあるかで公道と私道に分かれます。

市道の認定を受けて公道扱いとなっている場合

公道扱い

私道の認定を受けて公道となっている場合であっても、所有権が個人又は法人等になっている場合は私道という事になります。

カタログ、お見積りのご依頼はこちらです

お見積りは無料です 。お気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル・0120-2828-87
FAX・042-488-1812
メールアドレス・info@tokyo-housing.co.jp

お問い合わせフォーム 東京ハウジング株式会社 
  •  東京ハウジングは東京、神奈川、埼玉、千葉の全域、及び茨城、栃木、静岡、山梨の一部までの広い地域を営業エリアにしております。詳細はお問い合わせ下さい。

42条2項道路

道路後退・セットバック

道路の幅員が4m未満である場合は、このままでは4m道路とみなされない為、道路後退(セットバック)を行い4m道路と認定してもらうこととなります。道路後退の仕方は道路の中心線から自分の敷地側(こちら側)に2m後退したところを道路境界とします。反対側(向こう側)の持ち主の方も同様に反対側(向こう側)に道路後退します。これにより4mの道路を確保することとなります。
但し、反対側(向こう側)が河川や崖の場合は道路後退することができませんので、自分の敷地側(こちら側)に4mバックすることとなります。

公道は全て建築基準法上の道路か

公衆用道路もあります

建築基準法上の道路ではない公道や、公衆用道路というものもありますので、慎重な調査が必要です。

道路を定義している法律は建築基準法だけか

その他にもいろいろとあります

道路に関しての規定等があるのは建築基準法だけではありません。道路法、道路運送法、道路交通法等、道路に関しての規定、制限が設けられていますので、念のためチェックが必要です。
 

道路の幅員が異なる場合

役所の寸法に合わせておいた方が無難です

敷地の前面道路の幅員が役所の把握している寸法と、実際の道路の幅員とが異なる場合、そして、実際の道路の幅員が狭い場合は役所の把握している道路幅員に合わせて道路境界を自分の敷地側に後退しておいた方が賢明です。万が一、後日問題が生じた場合、容積率や建ぺい率が足りなくなるような事態が起きれば大変なことになるからです。
実際の道路幅員の方が広い場合はその実際の道路幅員にしておくことの方が問題が生じる可能性が低いと思われます。

位置指定道路とは何か

私道を道路と認定してもらった道路です

敷地の所有者たちが土地を分割して敷地や道路とする場合、その私道を都道府県、市区町村に申請して道路として認定してもらった道路を位置指定道路と言います。
東京ハウジングはお客様のご希望、ご要望に 最大限合わせてプランニングさせて頂きます。
東京ハウジングはプレハブ、事務所、倉庫、作業場、店舗、事務所兼作業場、事務所兼倉庫、集会所、学習塾、休憩室、厚生施設、スポーツ施設、車庫、住宅、事務所併用住宅、倉庫併用住宅、作業場併用住宅、離れ、書斎、隠居部屋、ミニハウス、勉強部屋、子供部屋、レッスン所、中古プレハブ、中古ユニットハウス、中古トイレ等の販売、及び、プレハブ、仮設ハウス、現場事務所、仮設事務所、仮設倉庫、仮設作業場、仮設店舗、ユニットハウス、パネルハウス、仮設シャワー、仮設トイレ等をプレハブ工法、リース、レンタルでご提供する専門会社です。
 
建設業登録・東京都知事許可(般-27)第49298号
古物商登録・東京都公安委員会 第308940306298号
  東京ハウジング株式会社
フリーダイヤル 0120-2828-87
FAX     042-488-1812
Email:info@tokyo-housing.co.jp
0
0
1
7
2
2
9
7
3
お気軽にお問い合わせ下さい
0120-2828-87
お問い合わせ、お見積りのご依頼はお電話、FAX、メール、お問い合わせフォームからどうぞ
お問い合わせはこちら
2024年4月
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
 ●土日祝日は休業日       ●夏季休暇・8月12日~16日 ●営業時間・AM9:00~PM6:00
東京ハウジング株式会社
〒182-0026
東京都調布市小島町2-40-10
フリーダイヤル
0120-2828-87
TEL.042-488-2828
FAX.042-488-1812
Email:info@tokyo-housing.co.jp
営業日:月曜日~金曜日(土日祭日は休業日)
営業時間:
AM9:00~PM6:00
 
プレハブ、事務所、倉庫、作業場、工場、店舗、離れ、勉強部屋、子供部屋、ミニハウス、書斎、アトリエ、ユニットハウス、パネルハウス、仮設現場事務所、仮設シャワー、仮設トイレ等の販売、レンタル、設計、施工
 
東京ハウジングの営業エリアは東京、神奈川、埼玉、千葉、及び山梨、静岡、茨城、栃木の一部等、ほぼ関東一円となっております。詳細は営業スタッフにお問い合わせ下さい。
 
東京ハウジングはご要望にお応えします・・・
星プレハブ基本性能の改良と向上により、より具体的なニーズ、ご用途にお応えすることができます。
星軽量鉄骨系プレハブタイプの主なご用途は事務所、倉庫、作業場、工場等です。大きさは3坪~約200坪まで対応し、基礎、軒高、内装の有無、変更等、お客様のご希望に的確にお応えするシステムを整えています。
星木質系系プレハブタイプの主なご用途は離れ、書斎、勉強部屋、レッスン所等です。大きさは3坪~約6坪まで対応し、間仕切り、キッチン、洗面所、ユニットバス、トイレ、クロゼット等に対応することができます。
レンタル系はプレハブ、ユニットハウス、パネルハウス、仮設シャワー、仮設トイレ、備品等に対応できます。それらの用途は仮設事務所、現場事務所、現場倉庫、仮設住宅、リフォーム現場でのシャワー、トイレとなります。
 
東京ハウジングのプレハブが選ばれている理由・・・
星創業54年の実績と信頼、経験があり、安心してご依頼頂けます。
星プレハブ独特の工場での均一部材、大量生産方式による低価格、経済的価格、安定した品質で購入、レンタルができます。

星合理的生産システムにより経済的タイプからハイレベルタイプまで、プレハブ、事務所、倉庫、作業場、店舗、離れ、書斎、ユニットハウス、パネルハウス、仮設トイレ等用途に合わせて選択できます。
星プレハブ事務所、倉庫、作業場、ユニットハウス、パネルハウス、仮設シャワー、仮設トイレ等は販売だけではなくレンタルにも対応しており、様々な現場でご利用頂けます。
星東京ハウジングの価格体系は販売、レンタルにより異なりますが、本体、基礎、内装、基本料、レンタル料、工事費等がパックになっており、特別な条件で無い限り、別途の費用が発生しないような価格設定になっています。

お問い合わせからお見積り、お引き渡しまでの流れ・・・
1.お問い合わせ・受付・・お電話、FAX、メール、お問い合わせフォーム等からお問い合わせ下さい。
2.ご説明の上、ご希望、ご用途に沿ったカタログ、資料等をお送りさせて頂きます。
3.必要に応じて現場下見、現場調査等を行い、又はご自宅、会社等にご訪問させて頂きます。
4.お打合せ内容に合わせてお見積書等の作成。
5.お見積り書の内容の検討、又は再見積もり。
6.ご納得頂けましたらご契約。
7.必要に応じて建築確認申請等の取得。
8.工事着工。
9.工事施工。
10.工事完成、お引き渡し。
●詳細はご購入案内・「お引き渡しまでの流れ」をご参照下さい。
TOPへ戻る